「実現できるのか」米大統領発言、首相が否定(読売新聞)

 鳩山首相は22日の衆院本会議で、米軍普天間飛行場移設問題を巡る、今月12日のオバマ米大統領との首脳会談のやりとりを説明した。

 首相は「大統領にもぜひ協力願いたい、必ず5月末までに決着したい旨を述べた」と語った。大統領が「きちんと最後まで実現できるのか」と問いかけた点に関しては、「そのような発言はなかった」と否定した。

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古川祭の「起し太鼓」=岐阜県飛騨市〔地域〕(時事通信)

 400年以上の歴史を持つ岐阜県飛騨市の古川祭が19、20日の両日、同市内で開催された。
 屋台行列やみこし行列、そしてさらし姿の男たちによる「起し太鼓」からなるこの祭は、国の重要無形民俗文化財で、地域の春の訪れを告げる風物詩。
 19日午後9時すぎから日付の変わる夜中まで、さらし姿の男たちが、やぐらに大太鼓を乗せ、エネルギッシュに街中を練り歩き、訪れた観光客を喜ばせた。 

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<共産党>「第三極」危機感…みんなの党台頭で(毎日新聞)

 共産党の志位和夫委員長は13日、党本部で開いた「全国都道府県委員長・地方議員・候補者会議」の報告で、06年1月から10年3月までの地方議会選挙で同党公認候補が計598万票を獲得した実績を紹介し、7月の参院選比例代表の目標「650万票」は「手の届くところにある」と訴えた。同党は民主、自民両党への不満の受け皿を目指しているが、「第三極」としてみんなの党が勢いを増し、危機感を強めている。

 01、04、07年の参院選比例代表で共産党の得票は400万票台にとどまった。志位氏は新規党員獲得が進んでいない現状を指摘し、「この延長線では(参院選勝利の)チャンスを逃す」と奮起を促した。【中田卓二】

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<チリ大地震>支援空振りで1800万円損失(毎日新聞)

 岡田克也外相は9日の記者会見で、2月のチリ大地震の際、緊急支援医療チーム派遣用に準備したチャーター機がチリ政府に断られて不要となり、キャンセル料が1800万円生じたと明らかにした。1月のハイチ大地震で支援が遅れたとの反省から迅速に対応した結果で、岡田氏は「慎重にすれば遅れる。今回は私の責任」と語った。政府は発生翌日の3月2日、チリ側から簡易病院建設の支援要請を受けて先発隊として医療チーム3人を派遣、本隊派遣に備えチャーター機を準備した。しかし翌日チリ政府から「必要なのは資材であって人ではない」と断られたという。

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首都圏の大学50校で窃盗80件? 無職の男逮捕(産経新聞)

 学習院大学(東京都豊島区)に侵入して学生の財布を盗んだとして、警視庁調布署が窃盗の疑いで、府中市本町、無職、横山夏樹被告(27)=建造物侵入罪で起訴=を再逮捕していたことが7日、同署への取材で分かった。

 同署によると、横山容疑者は容疑を認め「大学のキャンパスなら人も多く、学生を装ってとけ込むことができた」と供述。同署は、横山容疑者が今年1月ごろから、首都圏の大学約50校で約80件の窃盗を繰り返したとみて捜査している。

 逮捕容疑は1月20日朝、学習院大のキャンパス内のホールで、女子大生のリュックサックから現金約1万円が入った財布を盗んだとしている。

 横山容疑者は2月16日、電気通信大(調布市)の教授室に侵入しているところを職員に発見され、建造物侵入の現行犯で逮捕されていた。

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小学教科書検定 年越し派遣村、裁判員…最新の話題に言及(産経新聞)

 小学校の新しい教科書には、最近の時事問題も多く登場した。

 平成20年暮れから年明けにかけて注目された「年越し派遣村」は、6年社会で掲載。「これからの日本を考えよう」とする章で、派遣村の写真に「派遣社員を中心とする失業問題が注目を集めました」とある。

 裁判員裁判は、6年社会の全5社に初登場。「大人になったら、わたしたちも裁判員に選ばれるかもしれないね」(教育出版)などと身近なテーマとして取り上げられている。

 新型インフルエンザは5、6年の保健で4社が記述し、残り1社は鳥インフルを取り上げた。新型インフルは発展学習の扱いとされ、文部科学省は「感染への対応策が解明されず、病気予防が十分に学習ができないため」と説明している。

 インターネットについては、調べ物などの活用方法や、トラブルに巻き込まれないよう「個人情報を書き込まない」といった注意点などをめぐって繰り返し取り上げられた。ネットいじめの温床ともなることから、ネットに書き込む際には「思いやりをわすれない」といった表現もあった。

 地球温暖化も複数科目で取り上げられた。社会や理科に加え、家庭でも太陽光発電を使った住宅を紹介したり、算数でサンゴが海水温度の上昇によって破壊されていくペースを面積で求める記述が登場した。

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