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「国と地方の協議機関」で政府が骨子案提示(産経新聞)

 政府は28日、国と地方の協議機関の法制化に向け、実務検討グループによる検討会を開き、新制度の骨子案を提示した。

 「地方側には首相に相当する存在がない」(逢坂誠二首相補佐官)などとして、議長は官房長官が務め、メンバーから首相を外した。地方側は、首相が議長を務めなければ地方分権改革が後退すると反発した。

 政府は、次回会合で最終案をまとめ、今国会に関連法案を提出する方針だ。

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<救急車連絡ミス>搬送男性が死亡 東京消防庁(毎日新聞)

 東京消防庁の救急車が昨年12月、急患の搬送依頼の電話を誤って別の病院にかけてしまい、患者受け入れまで2時間近くかかっていたことが分かった。搬送された東京都目黒区の男性(73)は受け入れ後に死亡し、同庁は連絡ミスを認めて遺族に謝罪した。行政と医療機関、有識者らで作る都メディカルコントロール協議会が、27日から検証を始めた。

 同庁と都災害救急医療課によると、昨年12月24日午後3時半ごろ、男性方から頭痛などを訴える119番があり、救急車が出動。救急隊員は近くの2次救急医療機関を搬送先に選んだが、誤って違う病院に電話で照会し、到着までミスに気付かなかった。

 この病院は別の急患の処置中で、受け入れできないと説明。救急隊員が電話をしていた病院でも、より高度な設備のある病院での処置が必要と判断され、別の病院を探して運ばれるまで約1時間45分かかったという。男性は受け入れ後に大動脈からの出血で死亡した。【清水健二】

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<法科大学院>14校が抜本的な改善必要、12校は不十分(毎日新聞)

 法科大学院について、中央教育審議会大学分科会法科大学院特別委員会のワーキンググループは22日、全74校のうち14校で抜本的な改善が必要で、12校が引き続き改善が必要とする調査結果を特別委に報告した。文部科学省は、入学定員の見直しや他の法科大学院の教育課程との統合など組織の見直しを促し、改善が見られなければ運営費交付金や私学助成金の配分で差をつけることも検討する。

 報告書が抜本的な改善が必要とした静岡大など14の法科大学院はいずれも入試倍率が2倍未満で、09年度の新司法試験合格率も2〜15%程度だった。

 調査は、入学者や修了者の質の確保を図る改善の取り組みを調べるため09年4月から実施。26の法科大学院については授業の見学など実地調査もした。報告書は「厳格な成績評価が実施されていない科目が見られる」「入学者選抜は実質的に機能しておらず、入学者の質が十分確保されていない」「定期試験で可とされた答案に、不可相当と考えられる答案が少なからず見られた」などと指摘した。

 法科大学院は、乱立のため定員が膨らみ、司法試験の合格率が低迷。文科省は自主的な入学定員の削減などを求めてきている。【本橋和夫】

 ◇抜本的な改善が必要な14校

(数値は09年度)

大学名 入試競争倍率  司法試験合格率(%)

静  岡 1.75    11.1

香  川 1.52     7.1

鹿児島  1.56     5.7

東北学院 1.53    12.1

大東文化 1.24     7.0

東  海 1.22     6.0

東  洋 1.98     7.1

日  本 1.84    13.1

愛知学院 1.20    15.4

京都産業 1.52     2.0

大阪学院 1.19     5.6

神戸学院 1.30    10.7

姫路独協 1.88     7.7

久留米  1.36    10.0

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

※平均  2.81    27.6

 ◇改善が不十分とされた12校の大学名

信州、島根、琉球、白鴎、独協、駿河台、国学院、神奈川、関東学院、桐蔭横浜、龍谷、近畿

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公開初日、ニホンザル逃げる=下北半島出身、塀駆け上がり−上野動物園(時事通信)

 東京都台東区の上野動物園で24日朝、ニホンザル1匹がサル山から逃げ出した。青森県の下北半島に生息していたニホンザルで、同県むつ市から譲り受け、同日から一般公開を始めたばかりだった。
 同園職員が園内などを捜索している。
 上野動物園によると、午前9時半ごろ、非公開の施設からニホンザル23匹をサル山に移したところ、うち1匹が平均4.5メートルの高さがある塀を垂直に駆け上がり、サル山の外に逃げ出した。 

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司馬遼太郎さんが愛した森再現、一般開放へ(読売新聞)

 大阪府東大阪市の司馬遼太郎記念館は19日、敷地南側で購入した隣接地約300平方メートルを、4月末までに「司馬さんが愛した森」として整備して来館者に開放すると発表した。

 司馬さんは生前、クスノキやヤマモモなどを庭に植え、眺めながら仕事をしており、こうした木々を植えるという。

 記念館は司馬さんの自宅と蔵書2万冊余りを収めた展示室などからなり、2001年11月オープン。

 整備する隣接地にはベンチなども置いて憩いの場にしたいとしており、上村洋行館長は「司馬さんの精神まで感じ取れるような記念館にしたい」と話した。

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 前原誠司国土交通相は16日、小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体の土地購入をめぐって元秘書の石川知裕衆院議員らが逮捕されたことについて、「(説明が)十分ではない。ご自身が指示されたのかどうかも含め、しっかり説明するべきだ」と述べ、小沢氏の説明が不十分との認識を示した。その上で「それをちゃんとご説明されて幹事長の職をしっかり頑張ってもらうということだ」と語り、小沢氏の幹事長続投表明に理解も示した。大阪府泉佐野市で講演後、記者団に語った。 

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神社撤去…信教の自由脅かす 最高裁、バランス判断 差し戻しは“配慮”(産経新聞)

 重機が鳥居を押し倒し、祠(ほこら)を打ち壊すことは、逆に神道弾圧になりかねないのではないか−。違憲と判断しながらも、審理を差し戻した空知太神社をめぐる20日の最高裁大法廷判決は、政教分離というデリケートな問題について、一定の配慮を見せた判断だったともいえる。

 1審札幌地裁は、鳥居や祠を撤去すれば違憲状態が解消されるのに、これを北海道砂川市が神社を管理する空知太連合町内会に求めないことは違法とし、2審札幌高裁も支持した。最高裁は上告を棄却して、この判決を確定させるという道もあった。

 しかし、違憲状態の解消とはいえ、神社施設の撤去は、逆に神道信者らの信教の自由を脅かす。もっと穏当で現実的な手段を講じられないか。これが、差し戻した理由といえる。

 一方、今井功裁判官が違憲と判断したにもかかわらず、「違憲状態を解消する手段は市側が主張すべきことで、上告は棄却すべきだ」と反対意見を述べたように、裁判所が解決策を“助言”したともとれる今回の差し戻し判決に否定的な見方もある。

 ただ、同時に大法廷に回付されていた「富平神社」をめぐる訴訟で、1、2審は砂川市が神社敷地を地元町内会に無償譲与した行為を合憲とし、大法廷も支持して上告を棄却していた。

 こうした事情から、大法廷は「ほかの手段があることは当事者の主張の有無にかかわらず明らか」と結論づけた。その上で、富平神社訴訟で示された譲与という手段のほか、有償での譲渡や、適正な価格での貸し付けなどでも違憲状態を解消できると“提案”した。

 違憲状態を解消するはずの手段によって、神社の氏子らの信教の自由が不利益を被りかねないことから、大法廷はバランスを取ったともいえそうだ。

                   ◇

 ▼識者談話

 ■「歴史や実情無視」

 大原康男・国学院大教授の話 2つの判決のうち、神社が存在する土地が町内会に譲渡されたことを合憲とする判断は、その前提となる論理にやや問題は残るが、結論としては穏当だ。しかし、公有地上に神社が存在すること自体を直ちに違憲と判断したもう1つの判決は、歴史的沿革や国民生活の実情を無視するものである。この判断に従えば、各地の公有地に存在する類似の宗教施設も違憲であることになりかねない。そうなれば、国民生活に多大な混乱を巻き起こすことになり、懸念されるところだ。

 ■「形式的で無責任」

 百地章・日大教授の話 常識的に考えて、判決は遺憾なものである。公有地上に宗教施設があるというだけで違憲としており、あまりにも形式的で疑問の多いものといえる。最高裁は従来、政教分離を緩やかに判断してきたが、今回の判決は完全な政教分離に近く、これまでの判例との整合性が問われるのではないか。ただ、違憲とした基準はあいまいで、今後同様な場合で、裁判が続出する可能性もある。また、違憲状態を解消するための方法については、差し戻して高裁の判断に任せるというのも無責任な感じがする。

 ■「違憲明示、評価できる」

 熊本信夫・北海学園大名誉教授(行政法)の話 「本件は裁判官の意見が多様に割れたことから分かるように、判断の難しい事件だったが、公有地を神社施設に無償提供したことを違憲とはっきり示した点は評価できる。一方、過去に合憲とされた津地鎮祭訴訟の地鎮祭も、今回の提供により執行された神社行事も問題の根は同じだ。最高裁は地鎮祭を習俗的であり宗教的活動ではない、と判断していたが、今回の判決で両者の違いが十分に検討されなかったのは残念だ」

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 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査で、次期首相にふさわしい政治家を聞いたところ、菅直人副総理・財務相が、前回調査(昨年12月19、20両日)より6・3ポイント増の13・8%と、昨年9月の鳩山内閣発足以降初めてトップに立った。

 鳩山由紀夫首相は前回比6・1ポイント減の12・1%と「トップの座」を明け渡し、3位だった。前回2位だった小沢一郎民主党幹事長も6・2ポイント減の2・9%で8位へ転落した。首相、小沢氏ともに自身の政治資金問題によるイメージダウンは免れなかったようだ。

 菅氏は民主党支持層の中で最も多い22・5%から支持を集め、次期首相への期待が高まっている。これについて、菅氏は18日の記者会見で、「現在の鳩山内閣が最もふさわしいし、効果的に取り組める態勢だ」と謙遜(けんそん)してみせた。

 2位は自民党の舛添要一前厚生労働相の13・2%。野党で2ケタを超えたのは舛添氏だけで、自民党総裁である谷垣禎一氏の2%を大幅に上回った。

 3位は7・5%で岡田克也外相、4位は前原誠司国土交通相で7・4%だった。

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